ぷらっとこだまエコノミープラン 京都−静岡
ぷらっとこだまエコノミープランを利用して、新幹線こだま号で京都駅から静岡駅へ向かいます。
京都を10:09に出発、静岡には12:17に到着の予定です。
新幹線こだま号の乗車時間は2時間ちょっとですね。
京都駅の最初の改札口から直接新幹線乗り場に入ることができます。
右側に有人改札通路がありますが、ぷらっとこだまエコノミープランの乗車票で自動改札機を通ることができましたので、スムーズに入ることができました。
乗車する新幹線こだま646号を電光掲示板で確認します。
改札を通ってからも、京都のお土産や雑貨などが買える売店がたくさんあります。
ぷらっとこだまエコノミープラン1ドリンク引換券が使えることを確認。(たばこの「ば」の下あたりに貼ってあります)
今回はワンドリンク引換券に100円をプラスして、赤ワインのミニボトルを購入しました。
スポンサードリンク
今日は朝からまだ何も食べていなかったことに気付き、赤ワインと一緒に(おつまみも兼ねて)京都駅弁「幕の内 にぎわい」も購入しました。
ホームに上がると、ちょうどこだま646号が入ってきました。
とりあえず写真を撮って、急いでこだまに乗り込みました。
今回のは乗車時間2時間ちょっとですので、前半1時間で赤ワインと京都の駅弁を愉しんで、後半1時間は熟睡していく計画です。
まずは赤ワインのミニボトルを開けて、付属のミニカップで頂きます。
ワインはオーストラリア産で、味の方は甘すぎず、すっぱ過ぎず、アルコール度数は13度であまりくせのない感じで飲みやすいです。
京都駅で一緒に買ったお弁(にぎわい)も食べてみます。
和食とワインの組み合わせはどうかと思いましたが、お弁当のおかずは肉・魚・野菜などいろいろな食材が使われていたせいか意外に相性はよかったです。
新幹線の中の様子ですが、私が乗車したぷらっとこだまエコノミープランの11号車はほぼ満席の状態でしたが、他の車両はガラガラでした。
特にグリーン車はこんな状態で、お客さんは1人も乗っていませんでした。
今回、京都駅から静岡まで移動する中で、他の新幹線の通過待ちのために5分以上停車する駅が2箇所ありました。
新幹線こだま号の車内販売はなくなってしまいましたので、お弁当やビール・おつまみなどは、乗車前に買っておくのが基本と思っていましたが、5分程度の停車時間があれば途中の駅のホームでのお買い物も十分可能ですので、ぷらっとこだまエコノミープランでも途中の調達が可能であることがわかりました。
ちなみにお茶やジュース類なら、車内の自販機を利用できます。
12:17に定刻通り静岡駅に到着しました。
以上、京都から静岡までのぷらっとこだまエコノミープランの旅レポートでした!
ぷらっとこだまエコノミープラン 京都−静岡 | JR東海ツアーズぷらっとこだまの旅レポート関連ページ
- e-ぷらっとネットで予約
- JR東海ツアーズのぷらっとこだまエコノミープランを、e-ぷらっとネットを利用して予約及び購入してみました。
- チケットと関係書類
- ぷらっとこだまエコノミープランを、e-ぷらっとネットで予約・購入し、その後郵送されてくる乗車チケットや1ドリンク引換券及び関係書類の受け取りまでの状況をレポートします。
- 東京−名古屋
- ぷらっとこだまエコノミープランで、東京駅から名古屋駅までの区間を利用した場合の実践レポートです。実際にぷらっとこだまを利用してみて改めて気づいた点やちょっとした発見などもご紹介していきます。
- 名古屋−新大阪
- JR東海ツアーズのぷらっとこだまエコノミープランで、新幹線こだま号に乗車して名古屋から新大阪までの区間を利用しました。移動中の新幹線の車内の状況や、1ドリンク引換券で購入した白ワインの味などもレポート形式でご紹介します。
- 静岡−新横浜
- ぷらっとこだまエコノミープランを利用して、新幹線こだま号に乗って静岡−新横浜の間を移動しました。新幹線に乗る前の1ドリンク引換券の利用から乗車中の様子、そして目的地に到着して改札口を出るまでの状況をレポート形式でご紹介します。